合格体験記 | 東進ハイスクール 府中校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2025年 府中校 合格体験記

東京都立大学
理学部
生命科学科

延本小春 さん

( 多摩大学附属聖ヶ丘高等学校 )

2025年 現役合格
理学部
私は高校2年生のときに共通テスト同日体験受験を受けたことをきっかけに、本格的に受験勉強を始めようと考えました。そして、高校2年生の3月末に東進に入学しました。最初は志望校も漠然としていて一般試験のみを受けるつもりだったのでひたすら受講をしました。

高校2年生までまったく勉強の習慣が身についていなかった私にとって学校の授業以外に勉強を毎日行うのはかなり大変でした。しかし、どうしても第一志望に合格したい!と目標が定まってからは今の自分と志望校までの距離をしっかり把握し、慣れない勉強も頑張ることができたため一年前の私とは比べものにならないくらいに成長することができました。

そして志望校に合格するために1回でもチャンスを多く作ろうと思い、公募試験も受験することを決めました。ただ、志望校は国公立で共通テストは4科目、二次試験も4科目あるなかで小論文や面接、口頭試問の対策をするのは決して楽ではありませんでした。人より何倍も勉強量が必要で、中には無謀だという人もいましたが「私ならできる」と背中を押してくれた学校の先生や、「大丈夫、いつも頑張っている姿をみてるよ。」と声をかけてくれて、的確なアドバイスをくれた東進の担任助手の方のおかげで最後までやりきることができました。

また、夏から過去問演習に入れたことはとても大きかったです。夏からアウトプットを始めたことで11月の公募試験の筆記にも対応できました。それだけではなく、演習を重ねたことで自信がつき、ここでだめでも一般で絶対受かるから大丈夫!と自信を持って言えたことで不安も軽くなり実力をしっかりと発揮することができました。

最後に私はこの1年間、分析をすることと合格した後のことを考えることの2つを大事にしていました。自分の弱点や志望校の特徴、配点比率などをしっかりと分析することで効率良く勉強することができ、一般試験と公募試験の対策を両立することができました。

東進では毎週のチームミーティングで一週間の自分を振り返ることができたので、自分の弱みや志望校との距離をしっかりと分析することができたのは良かったです。そして何より、私はただ偏差値で志望校を決めたわけではなく、そこでやりたいことなどが明確にあり、ここでないとだめだと思えていたので、受験勉強に疲れてしまったときに合格した後の4月の私を想像してやる気を出すことができました。一度も志望校を下げることなく1年間自分と向き合えたことはこれから先、何かを挑戦する際にも私自身の背中を押してくれると思います。

東京都立大学
経済経営学部
経済経営学科

佐藤舜 くん

( 国立高等学校 )

2025年 現役合格
経済経営学部
僕が3年間で学んだことは主に3つあります。

1つ目は計画の大事さです。僕は3年生になるまで「東進に行く」ことが目標になっていて、東進に来てから帰るまでの勉強量が日によってまちまちでした。しかし、ある日友達の勧めで1週間の計画を立ててから勉強をしてみることにしました。すると、1日の目標が明確になり、より集中出来るようになったため、勉強効率が良くなりました。また、1週間の予定を立てるときに前の1週間を振り返ると、軽い復習と達成感の獲得につながってより効果的でした。さらに、東進の担任面談で担任助手の方に来週までの目標を与えられたのも、上記の理由から効果的だったと思います。この目標は担任助手の方が会うたびにリマインドしてくださったので、自分に甘い僕も達成せざるを得ない目標だったのも良かったです。

2つ目は自主性の必要さです。東進は他塾と違い、決められた日付や時間がありません。そのため、自分で積極的に東進に行かないと取っている講座は到底終わりません。しかし、これは東進に行くことを続けていれば自然と習慣になっていき、早めに身につけることができました。

3つ目は模試の成績の正確さです。全受験生の中での自分の立ち位置を知ることがいかに大切かは、多くの人がいろんなところで説いているので誰もが聞いたことあると思います。もちろん僕も3年間でたくさんの模試を受けてきました。僕は結果なんて当日までわからないとあまりあてにしていませんでした。しかし結果は、合格圏内の学校には合格し、圏外のところは不合格でした。もちろん知り合いの中には圏内で落ちた子や圏外で受かった子もいますが、ほとんどは僕と同じでした。

この3つをふまえて僕が伝えたいことは、「継続できた人が合格を手にする」ということです。計画性や自主性は1度や2度発揮したところで意味がありません。模試だって、常に合格圏内を維持しなくてはならない。是非皆さんも「継続」を胸に勉強を続けていってほしいです。

東京都立大学
理学部
物理学科

平野真惺 くん

( 多摩科学技術高等学校 )

2025年 現役合格
理学部
僕が東進に入ったきっかけは、青木先生の「数学の真髄」という講座でした。青木先生の授業では、どんな公式も数学の本質を理解していれば自分で作り出せること、そして数学の論理を使えばどんな問題も解決できることを実感させてくれるので、当時、数学の成績に伸び悩んでいた僕は大きな感動を覚えました。

過去問を解く際には、解答を読んで理解するだけでなく、解法に至る思考プロセスを分析し、さらにシンプルな解き方を模索することを重視していました。その結果、共通テスト本番では数学で9割を取ることができました。

振り返ってみると、東進で学んだ数学的な論理的思考は、国語や英語の読解力向上にもつながったと思います。逆説や因果関係など、文章の論理的なつながりを細かく分析することで、文章全体の流れをより理解しやすくなりました。

僕は物理の中でも特に宇宙に関すること、例えば宇宙の形や起源、ブラックホールなどに興味があります。将来は宇宙論や素粒子論の研究をしたいと考えています。そのため、大学では物理や数学を専門的に学びたいと思っています。大学の授業では、高校の内容とは異なり、より本質的な部分を深く追求していくことになると思うので、物事を鵜呑みにせず、批判的に考え、「なぜ?」という疑問を大切にしていきたいです。また、世界で活躍する研究者になるために、英語の勉強にも力を入れていきたいと考えています。

東洋大学
経済学部/第1部
国際経済学科

三野美紗 さん

( 神代高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部/第1部
私は高3の5月に東進に入学しました。高1と高2の頃は勉強の習慣が全くなく、日々遊んでばかりの生活を送っていました。高3になる春休みから本格的に受験を意識し始めましたが、勉強の習慣がなかったので長時間勉強をしようと思っても勉強を続けることができず、苦労しました。東進に入ってからは毎日登校、毎日受講に従って通い続けたことで、東進に行って勉強することが段々と習慣になっていきました。

私は東進の志望校別単元ジャンル演習講座がとても役にたったと思います。秋頃から始まるこれは自分の苦手を知るのと同時に克服することができます。苦手な分野の演習なので、問題が解けずにメンタルがボロボロになりますが、苦手な分野から逃げたくなってしまう気持ちを引き留めてくれます。秋は何をやったらよいか分からなくなる時期だと思いますが、志望校別単元ジャンル演習講座のお陰で目の前の課題に取り組むことに集中することができました。

受験勉強を始めてから夏休みくらいまでは順調に勉強が進んでいました。しかし、夏休みが終わって10月11月あたりに様々な教科でスランプに陥ってしまったり、志望校別単元ジャンル演習講座によってメンタルがボロボロになり、毎日泣く日々が続きました。そんな時に声を掛けてくれたのが東進の担任助手の方でした。どうしたらよいか分からなかった時にアドバスをしてくれたり、沢山話を聞いてくれました。その後も定期的に「調子はどう?」と聞いてくれたのが心の支えになりました。東進の方々に救われたことで、最後まで諦めずに進むことができたと思います。

これからはこの受験期に伸ばした英語の学力を活かして海外に留学し、学びを深めていきたいと思います。

日本大学
文理学部/第一部(昼間部)
地球科学科

岡本彩那 さん

( 明星高等学校 )

2025年 現役合格
文理学部/第一部(昼間部)
私は映像による授業で学習が進められる点に惹かれて高2の夏に東進に入学しました。通っていた高校は予習や課題が多く、東進との両立が大変でしたが、東進は自分のペースで進めることができたため、学力を上げることができ、志望校に合格できたと感じています。

東進では苦手教科を中心に講座を取りました。高3になる直前にとった大岩先生の新難易度別システム英語文法編Ⅲ文法力の基礎をつけるのにぴったりでした。毎回の授業の中で大岩先生は面白くわかりやすい例を使って解説してくださったため、毎回の受講がとても楽しかったです。この講座のおかげで共通テストの英語で高得点を取ることができました。共通テスト同日体験受験ではありえないような低い点数を取ってしまい、そこから真面目にこつこつと学習を進めたのですが、なかなか模試では結果を残すことができず、12月の最終共通テストレベル模試までどの志望校もE判定でした。毎回模試の結果に絶望し、ついに11月には全く勉強が手につかなくなったしまいました。そのとき担任助手の方々が励ましてくださって、少しずつ立ち直ることができ、どうにか受験終了まで駆け抜けることができたと感じています。

学校、家と違う第3の居場所である東進があったからこそ、とてもいい環境で1年半勉強を続けることができ、志望校に合格することでができました。大学ではもともと興味のあった地学を学び、理科の楽しさを伝えることのできる教員になれるよう頑張ります。

校舎情報

府中校

府中校
地図
府中市府中町1-1-4
府中駅前正宗ビル5F ( 地図 )

電話番号0120-104-676
(または042-330-1455)

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