合格体験記 | 東進ハイスクール 府中校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 府中校 合格体験記

法政大学
スポーツ健康学部
スポーツ健康学科

金原央 くん

( 狛江高等学校 )

2024年 現役合格
スポーツ健康学部
僕は、高校3年生の7月頃に東進に通い始めました。ほかの人と比べたら結構遅めで、所属していたサッカー部の方も忙しく、最初はうまくやり切れるか不安でした。しかし、東進には勉強を効率よくやるうえでこの上ない環境があります。自分は入学するまで参考書を使っていたので、苦手な現代文の講座だけを取り、基本は自習で受験勉強をしました。参考書等で基礎を仕上げ、問題演習を東進の志望校別単元ジャンル演習講座や過去問演習講座で行うことで、効率よく勉強できたのが僕が合格できた理由だと思います。

自分は文系で世界史選択だったのですが、そのような暗記科目こそ早いうちからやっておくべきだと思います。よく、英語を先にマスターしておけと言われますが、僕みたいな部活等で勉強時間を確保できない人は、引退までには流れや暗記を終わらせて、引退後は演習に集中できるようにするといいと思います。僕は部活を引退した10月から世界史の勉強を本格的に始めたので、共通テストまでに完璧にできず思うように点数を取れませんでした。受験生の皆さんには、そういう所も含めて、自分の求める進路と受験方式をよく考えて、計画的に受験勉強を進めていってほしいです。

お茶の水女子大学
生活科学部
心理学科

佐々木千紘 さん

( 拓殖大学第一高等学校 )

2024年 現役合格
生活科学部
私は、高校2年生の3月に東進に入りました。きっかけは、共通テスト同日体験受験と体験授業を受けたことです。高校2年生の私はまったく勉強しておらず、1週間に5時間勉強したら良いほうで、このままだと、おさえの大学にも落ちるよと学校の先生から言われていました。そこで、共通テスト同日体験受験後に体験授業を受けて、東進なら頑張れそうだなと入ることを決めました。

入るとすぐに受講が始まりました。春休みの間は東進の勉強だけを考えていれば良かったのですが、学校が始まると両立するのが大変でした。私の学校は、週に2回の7時間授業、毎週土曜授業があり、計画をしっかり立てて受講することが求められました。受講講座の中で特におもしろかったのは、林修先生の「現代文記述・論述トレーニング」です。私はいつも現代文を何となくで解いていたのですが、この講座を受け、文章の構成や問題の作りなどを学び、論理的に現代文の問題を解けるようになりました。その結果、共通テスト同日体験受験では55点だった現代文が、共通テスト当日に91点取ることができました。

このような結果を出すことができたのは、受講に加えて、東進の共通テスト本番レベル模試があったからだと思います。東進の模試は返却されるまでが早いので、すぐに復習ができて、できなかったところを身につけられます。また、解説を読んでも分からないところは解説動画で見れたおかげで、理解が深まりました。

国立の二次試験対策では、過去問演習講座が役に立ちました。ひどい点数を取ることもあったので解きたくないと思うこともありましたが、採点者の方々がアドバイスや応援メッセージをくれたので11年分解ききることができました。

受験期で一番辛かった国立入試前に話を聞いてくださった担任助手の方々や、小論文の解説をしてくださった担任の先生の存在のおかげで、受験を乗り切ることができました。これからは大学でずっと学びたかった心理学を学んで、公認心理師の資格を取り、社会に貢献できるような人になりたいです。

中央大学
理工学部
ビジネスデータサイエンス学科

岡田康介 くん

( 国分寺高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
僕は長い受験勉強期間を通して、これからの人生で活きるであろう経験をいくつかしました。僕の受験勉強でよかったと思うことは、毎日東進に登校して勉強したことです。毎日登校することで、周りの頑張っている受験生たちを間近で見て、勉強を習慣化することができました。また、受験勉強を通して、特に直前期には、勉強計画を目標から逆算して、細かく設定する力がついたと思います。まず大雑把な計画を立て、そこから具体的な内容を設定していく方法は、自分には合っていて、このような計画を立てることで、漠然とした不安が解消されて、精神的な余裕が生まれました。

一方、受験勉強生活での反省すべき失敗もあります。一つ目は、先ほどの計画を立てることに時間をかけすぎて、一番肝心な勉強の時間が減ってしまったことです。このような本末転倒なことは、絶対にあってはならないと思います。二つ目は、睡眠時間が少なかったことです。中には、睡眠時間が少なくても全く問題がない人もいますが、自分はそうではありませんでした。睡眠は、学習内容の整理、日中の集中力の向上、メンタル面においても、受験において重要な役割を果たしているので、最低6時間寝ることを低学年のうちから徹底すべきだったと反省しています。受験生には、とにかく勉強時間、すなわち量を増やしてほしいと思います。質はやりながら高めることもできると思います。

最後に、受験勉強は本人だけでは絶対に成り立ちません。僕の受験に携わっていただいた全ての方々に心から感謝したいと思います。大学では、勉強、サークル、バイト、資格勉強など、様々なことに積極的に取り組み、学びを深めて、社会で活躍できる人になりたいと思います。

中央大学
国際経営学部
国際経営学科

井上純菜 さん

( 国立高等学校 )

2024年 現役合格
国際経営学部
私は高2の共通テスト同日体験受験をきっかけに入学しました。東進は学校の進捗状況や苦手分野に合わせ、自分のペースで受けれたので効率よく勉強する事ができだと思います。

私は志望校も定まらず、思うように成績も上がらなかったので悲観的になりがちでしたが、一緒に悩んで考え、励ましてくれた担任助手の方や友達に恵まれたお陰で乗り切る事ができました。

受験期を通して私が1番感じた事は、受験はメンタル勝負、という事です。勿論学力も大切ですが私は模試の結果に一喜一憂したり周囲と比べしまったりとなかなか勉強に集中する事が出来ませんでした。いつまでも思い詰めても時間が過ぎていくだけなので切り替えが大切だと思います。

「現役生は直前まで伸びる」といいますが本当にその通りで、私も実際、共通テストから入試までの1ヶ月でかなり実力がついたと思います。なので受験期は精神的に辛いと思いますが最後まで諦めず、頑張って下さい!世界史など知識科目は入試を受けた当日に解き直し、分からなかった分野の見直しをしていたのですが、前日に復習した部分がちょうど翌日の入試で出題されて点が取れた事かあったので他校でも解き直しするのはお勧めです!

東京都立大学
理学部
化学科

永島稜 くん

( 府中高等学校 )

2024年 現役合格
理学部
僕は男子バレーボール部で活動しており、部活動に打ち込んでいましたが、バレーばかりで勉強が疎かになっていることが気になり、親を説得し、他の人と比べて遅めの3月ごろに入学しました。僕は東進に行くことで、毎日勉強をする習慣を作り、その勉強時間を長くすることができました。元々僕は勉強が嫌いだったので、テストの時に詰めるだけの勉強だったのですが、東進は映像による授業ということもあり、自分のペースに合ったタイミングで自由に授業を受けることができたので、それが個人的に非常に相性が良く、徐々に勉強時間を伸ばし、それを毎日続けることができるようになりました。

元々僕は偏差値が低めの高校に通っており、大学受験においてかなりのディスアドバンテージを背負って始めることとなったのですが、妥協して選んだ高校に進学することに負い目を感じており、せめて大学受験は後悔のないようにと、全力で取り組むことにしました。最初の方僕は私立大を目指していたのですが、折角塾に入れてもらってお金を掛けてもらっているのだからということで、国公立大学を目指すことにしました。たった1年で国公立大学へと進学することははっきり言って無謀なのではないかと感じており、最初に目指すと言ったときに可能性があるかどうか担任の先生に聞いたときに、その時の段階では学力にも乏しかったため、渋い反応をされていました。

部活も終わり、皆が受験勉強に取り組み始めたくらいの時期に、僕も受験勉強を始めました。その本腰を入れ始める頃に、出来るだけ長い時間勉強ができるように、週に40時間は超えるように勉強し、受験の天王山といわれる夏休みは、この日は休むと決めた日以外、必ず12時間は勉強をするようにしました。これだけやったのに、意外と勉強の成果はすぐ出るものではなく、模試で惨敗し、秋も近づいてくる頃に、本当にこのままで間に合うのかという気持ちで頭がいっぱいになり、メンタルもボロボロになってきます。

冬も近づいてくる頃、夏の成果が出てきたのか、過去問もいい点数が取れるようになり、徐々にボロボロだったメンタルも回復し、このまま突き進もうという気持ちになれました。後は今まで自分がやってきたことを信じ、知識の確認を忘れることなく、自信を付けて本番に挑みました。共通テストは今まで味わったことのない緊張に襲われ、頭が真っ白になりましたが、いつもどおり、模試でやってきた感覚を思い出し、切り抜けることができました。正直この緊張に勝るものはなく、併願校や第一志望校ではあの時に比べればという気持ちで臨み、緊張を紛らわせ、合格を勝ち取ることができました。

大学受験は勉強も大事ですが、モチベーションの維持も大切であると思います。やる気がなくなっては元も子もないので、モチベーションを切らさないように勉強をしていました。大学の模擬講義を受けるなどしてその大学への熱意を絶やすことなく、その志望校への勉強を怠らないことが大事です。不安になることも多いと思いますが、そこでへばることなく自分を信じることが、受験勉強をする上で大事なことであると思います。もちろん勉強をしすぎて体を壊してしまってはいけないので、時には詰めすぎることなく適度な休憩をすること、自分で悩みを抱えず、信頼できる人と相談することも、大事なことであると思います。

将来は大学で学んだことを活かし、仕事に繋げていき、あの時学んだことは決して無駄ではなかったと思えるような日々を送っていきたいです。

校舎情報

府中校

府中校
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