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2021年 5月 11日 室井流・定期テスト攻略!!
最近暑くなってきましたが、体調の方は如何でしょうか。
さて、GWも終わり定期テストが近づいてきていると思います。
そこで、今回は自分が実践していた定期考査対策について話したいと思います!
まず、普段の授業を真面目に受けること。
定期考査は教科の担当の先生が作るため授業でやった内容や話したことが出題されることが多いです。
普段の授業を蔑ろにしないことが得点UPの第一歩です。
次に、課題や提出物は一週間前までには終わらせること。
提出物の内容からも出題されることもあるので、ただ終わらせるだけでは勿体ないです。
早めに終わらせ、不明な点はしっかり復習して完璧にすると良いです。
最後に、科目ごとの学習時間を決めること。
一つの科目に拘り過ぎず、全科目に勉強時間を割けるように計画を立てると総合得点を伸ばすことができます。
どの科目でも一時間だけでも勉強時間を割ければ大きく結果が変わるはずです。決して、勉強せずにテストに臨む科目が無いようにしましょう。
定期考査対策をしっかり行って高得点を目指しましょう!!
2021年 5月 10日 定期テストで高得点狙えますか?
こんにちは!担任助手の大林です。
最近寒暖差が激しいので、体調を崩さないように気をつけましょう!
さてそろそろ定期テストの時期だと思いますが、
皆さんしっかり勉強できていますか?
今回も定期テストの対策について
大きく2つに分けて書きたいと思います
①ひたすら演習!
問題集があれば問題集をひたすら解いて、
知識問題も、演習しながら覚えるのが
効率的だと思います!
私はテスト2週間前ぐらいから範囲の問題集を解き始め、
間違えたところに付箋を貼っていました。
これは人によりますが、私は色分けするのが好きなので
全く分からなかったものはピンク、
解説を読んで分かったものは黄色、
ケアレスミスは緑
などと付箋の色を使い分けて、
復習の優先順位をつけていました
②写経しない!
結構皆さんやりがちですが、
間違えた問題の解説はそのまま赤で写してないですか?
解説を写経しても、理解した気になるだけであまり効果はありません
それよりも解説を読んで理解してから
時間を置いて自分の言葉で再現してみましょう!
たかが定期テストと高を括るのではなく、
定期テストの勉強も大学入試に役立てられるように
きちんと対策を立てて、
しっかり高得点を狙いましょう!
2021年 5月 9日 定期テストを上手く使おう!!
みなさんこんにちは!担任助手の中庄谷です!!
皆さん定期テストは上手く活用できていますか?
今日のブログでは、学生生活では避けられない「定期テスト」の活用法ついてお話したいと思います?
まずは、まだ具体的な進路(文系と理系どちらに進むのか等)や将来やりたいこと見つかっていない方向けのお話です。
夢や進路が決まっていない方は、とにかく”すべての教科をまんべんなく勉強する”ということを大切にしてください。
全て勉強することの利点としては
① 自分の本当に興味のあることが見つかる
② 進路の選択肢が広がる
が挙げられます。
実際私も、様々な教科を勉強していくうちに自分の興味が化学にあることを発見し理学部という進路を決定しました!!
将来の選択肢をできるだけ広げるためにも、「難しいから・先生が嫌いだから」等の理由で勉強を投げ出さないようにしましょう?
次に、進路が決まり定期テストで受験に必要のない科目がある方向けにお話をします。
正直、受験に使わない科目の勉強を定期テストのためにするのは辛いですよね。
しかし、定期テストを「多くの科目を効率よく勉強する練習の場」と考えてみてはいかがでしょうか?
受験は、多くの科目を幅広い範囲勉強しなくてはなりません。
定期テストの時に、より多くの科目を計画性と効率を意識しながら勉強することは、受験勉強において強力な武器になると思います!!
今日のブログで書いたことを踏まえて、是非もう一度定期テストをどのように活用していくか考え直してみてください!!
上手い活用法が見つかると案外、定期テストも悪くないと感じられるようになると思います♪
明日の担当は大林さんです。お楽しみに!!
2021年 5月 8日 定期テスト勉強はバッチシ?
こんにちは!達本です!
最近、青服にハマっています
さて、本日も定期テストで良い点(ここで使う良い点とは90点であることを初めに認識してください!)を取るための方法を三つのポイントに分けて話していきます!
まず一つ目。
授業終わりにその授業で習った内容を頭の中で整理する事。
意外とチャイムが鳴った瞬間にノートや教科書を閉じてしまう方が多いのではないでしょうか?
その時間に習ったことを自分のものにするために5分程度、その場で復習する時間を設けましょう!
二つ目。
苦手科目は他の科目より1週間早く勉強を始めること。
自分は特に数学が苦手だったので迫る定期テストの範囲の公式やその問題をひたすら勉強していました。
この取り組みで学校でも上位の点数を取ることができました!
三つ目。
先生がどんな問題を出しそうなのか予想しておくこと。
特に暗記科目などは過去の先生の定期テストからの問題で「こんな問われ方がする」のようなクセが必ずあります。
このクセを見破ることで動揺せずに解けるはずです。
以上が僕の定期テスト必勝法です!
よく「定期テスト勉強をやっても受験には生かされないのでは?」なんて言葉をよく耳にします。
しかし、僕の自論としては、「与えられた期間内に頭の中に膨大な暗記事項を頭の中に詰める」ことは受験勉強をこなしていく中で大事な能力になるのではないかということです。
定期テストでの粘り強い得点力が必ず受験に生きていきます!
ぜひ皆さんは受験だけでなく定期テストにも力を入れて頑張ってください!
案の定長くなりましたが、今日はこの辺で失礼します!
明日のブログ担当は中庄谷さんです!乞うご期待!
2021年 5月 7日 定期テストで点数がとれない君へ
こんにちは!担任助手2年の小林です!
最近暑くなってきましたね!私もつい最近半袖デビューしちゃいました
GWも終わりましたが、勉強の調子はどうですか??
学校も始まり部活や授業で忙しくなると思いますが、GWの頑張りを今後も継続していけたらGOODです?
夏休みもすぐ来てしまうので、「あとでやろう!」ではなく、やろうと思ったその時にすぐ行動に移しましょう!
さて、今回は、もうすぐテスト週間に入るであろうということで、定期テストの必勝法についてお話します。
私は部活をやりながらではありましたが、そこそこ定期テストが得意だったのでどのように勉強していたのか、自分なりのやり方ではありますが紹介したいと思います!
まず大前提として、2週間前から勉強を始めることが大切です!
それを前提に私なりのポイントを話していきます。
①全教科テストまでにやることを書きだす
例) 英語:教科書音読・単語まとめて覚える・ワーク2周・文法まとめる
数学:ワーク2周
日本史:プリント覚える・教科書読む・ワーク
このように、何を勉強すべきかを明確にするため、やるべきこと・やりたいことをすべて書き出していました。
②2週間前にテスト日までの計画を大まかに立てる
この時私は、1日に多くの教化を詰め込まずに、重い教科なら1日1教科、軽い教科ならⅠ日2教科というように1日に一つの教科を一気にやっていました。
ここで大事なのが、予定を詰めすぎない事です。予定を詰めすぎてしまうと、予定通りにいかなかった場合、どんどん遅れをとってしまい、取り返しがつかなくなってしまいます。なので、予備日を作ることをオススメします。予備日を設定することで、やり残しを防ぐことができます!
もし、それまでに予定通りにいけているならば、問題集進めるなり、暗記するなり、予定+αのことができることになるのです!
また予定を組む際には、テスト前日までにすべての教化の勉強ができるように予定を組みましょう。
③その日ごとのToDoリストを作る
大まかな予定とは別に、その日にいつ何をやるかということを書き出します。このやり方は人それぞれであると思います。
自分の場合は、午前中ノートまとめる、夜ご飯までにワークと教科者、寝る前に暗記…というようにしていました。
他にも、9-12時ノートまとめ、13-15時ワーク、15時半-18時教科書…というように時間ごと区切る方法もあります。
ToDoリストを作成することで、やることに迷って休憩時間が増えてしまう、というような無駄な時間を省くことができます!
④暗記教化は毎日のように触れておく
日本史や世界史の場合、1日ですべての内容を完璧に覚えることは厳しいです。
なので、毎日プリント1枚分でもいいので、ちょっとずつ覚えていく事を繰り返しておくと、比較的覚えやすかったです。
⑤前日は早く寝る
私は、12時半までには寝るようにしていました。
予定を立てる際に、テスト前日までに全教科に触れるように予定を立てよう、ということを最初に言いましたが、なぜそれが大事なのかというと、テスト前日は、次の日の科目の最終調整日にして欲しいからです。間違えた問題・不安な問題の復習や、暗記物なら最後の確認程度というような前日の在り方が理想です。
よく一夜漬けで夜中まで起きて勉強している人がいましたが、その場合テスト中に頭が働かなかったり、眠かったりします。皆さんの中でもそのような経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。しっかり寝ることでテスト中に頭が働くようにしましょう!
以上が私なりの定期テスト必勝法になります。
あくまでも、自分なりのやり方なので万人に共通するわけではありません。
本当に一番大事なのは、”自分に合った方法を見つけること”と言ってもいいでしょう。
一つの例として参考にしてみてください!
皆さんが定期テストでいい点を取れることを期待しています!頑張りましょう?