ブログ | 東進ハイスクール 府中校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 20

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2021年 10月 10日 今やるべきこと!

こんにちは!1年担任助手の中庄谷です!

今日は「今この時期にやるべきこと」について、受験生とこれから受験生になる人それぞれにお伝えしたいと思います!

~受験生~

大きく分けて今の時期にやることは二つあります。

1、基礎を完全に完成させる

今の時期、だいぶ勉強も進んできて自分の穴や苦手な部分がよく分かってくる頃だと思いますが、そんな弱点は今のうちに全て埋めてしまいましょう!ここから先、志望校・併願校の対策に時間がとられてしまい、じっくり基礎をやりなおすのもなかなか大変になっていきます。だから今のうちに基礎を完璧にしておくことがBESTなのです!

2、二次、私大の問題をたくさん解く

私は、入試の問題が解けるかどうかは経験が非常に大切だと考えています。「なんかこんな雰囲気の問題解いた事ある!」を1問でも増やすためにも二次、私大レベルの問題をたくさん解いてください。特に理系科目は、解き方を覚えることが重要になってきますので、問題集を一冊決めて解けない問題がなくなるまで何度も解き直しましょう!ちなみに私は、一冊の物理の参考書がぼろぼろになるまで解いてました…

受験生はこの頃から精神的に不安に感じることが増えていくと思います。が、その不安を吹き飛ばすには勉強をするしかありません。とにかく量をやって自信をつけていきましょう!

~これから受験生になる人~

今の時期に意識して欲しいものは1月にある「共通テスト同日受験」です。この日までに、自分の受験科目の基礎は固めて、ある程度は点が取れるようにしておきましょう!そのためにも、特に理系の人は英・数・理科、文系の人は英・国・社の知識で知らないことが無いように勉強を進めてください。

今の時点で受験に対して大きく意識を持っている人は多くないと思います。だからこそ周りよりも早く意識を持って、周囲と差をつけていきましょう!

2021年 10月 7日 全国統一高校生テストまであと1ヶ月!!

お久しぶりです!担任助手の財満です。

10月になりましたが、皆さんは「もう10月」、それとも「まだ10月」どちらだと思いますか?

自分的にはもう10月か!と思いました。あと2ヶ月で1年が終ると思うと早いですね…

あと少しですが悔いのない1年にしたいなと思います!

本日のテーマですが…

どんな人に全国統一高校生テストを受けて欲しいか、そしてなぜ受けて欲しいかについて書いていきたいと思います。

まず、どんな人に受けて欲しいかですが、

①大学受験を今年に控えている高校3年生

②大学受験は今年じゃないけど、来年、再来年本気で第1志望に合格したいと思っている高校1,2年生

③模試を受けてみたいけど、どの模試を受けてみればいいのかが分からない人

この3つのどれかに当てはまる人には必ず受けてもらいたいと思います。

それではなぜ、これらの人たちに必ず受けてもらいたいかを説明します。

①大学受験を今年に控えている高校3年生に当てはまる人の受験は当たり前ですが、

  1. 夏までに完成させることが出来なかった教科の腕試しのため
  2. 今までの努力を自信に変えるのため
  3. 志望校までの距離をしっかりとはかるため

などなど

②大学受験は今年じゃないけど、来年、再来年本気で第1志望に合格したいと思っている高校1,2年生に当てはまる人は

  1. 1年後、2年後自分がどのくらいの点数を取れていなければいけないかを知ることができるため
  2. 今の時点での自分の実力を知るため
  3. 早めに受験勉強を切れるように自分に緊張感を与えるため

などなど

③模試を受けてみたいけど、どの模試を受けてみればいいのかが分からない人に当てはまる人は

  1. 共通テスト型の模試のため
  2. 受験者の数が多いため
  3. 無料で受けることが出来るため

などなど

今回例に挙げた理由でなくても一歩前に踏み出そうとしたことが大切です!

迷ったらとりあえず受験してみましょう!!

2021年 10月 4日 勉強は何から始める??

こんにちは!

早稲田大学社会科学部担任助手2年の達本です!

秋らしい気温になってきましたね!金木犀の香りマジで好きなんですけど共感してくれる人いませんか!!??

大学ではゼミが始まり、より専門的に勉強に励んでいます!

 

今日のテーマはこれ!

「勉強は何から始めるべきか」

最初聞いたとき、なんだろーって思いましたが、自分の記憶を思い出して書き留めてみます!

 

やることとしてはまずは

・現状を把握すること

・何が出来て何が出来ないのかを分析すること

この2点だと思います!どのレベルから勉強を始めることができるのか、自分が何から勉強しなければならないのかを知ることで次のステップに進むことが出来ます!

そのためには、模試」を受験する必要があるのではないでしょうか!?

模試は自己分析する良い機会となります!直近なら、11/7に

全国統一高校生テスト

があります!ぜひ受験してみてはいかがですか!?

 

また、志望校、行きたい大学を決め、その難易度やレベルを体験することも自分と志望校のGAPを知ることに繋がります!

 

僕の持論としては

「受験勉強は始めるまで1番難しい」

やり始めれば必ず楽しい部分は見えてきます。その踏み出す一歩が早ければ早いほうが合格には有利になるので、悩んでいるくらいだったら机に向かってみましょう!

必ず新しい発見ができます!

応援してます!

頑張れ!!!

 

2021年 10月 3日 東進の最終兵器!単元ジャンル演習って何?

こんにちは!1年の浅井です

本日は、受験期に満を持して登場する東進の最強コンテンツについて紹介します!

その名も志望校別単元ジャンル演習!!

なんか強そうだけど、それって何?と思う方もいらっしゃると思うので説明していきたいと思います!

簡単に言うと、様々な学校の過去問を演習するコンテンツです

ただ、その一言では表すことの出来ない魅力があります!

大きく分けて3つあると考えています

 

1つ目は、AIが1人1人の学力を分析してくれる点です

これは、生徒の今までの模試の成績や授業の確認テストの結果などを加味し、

AIが最適な1問を提示してくれるというシステムとなっています

このシステムのおかげで自分の弱点や強みをAIが客観的に分析してくれて、

自分が合格するために何が必要なのかを知ることが出来ます

 

2つ目は、弱点分野の補強が出来る点です

これは、1つ目の特徴に付随する点もありますが、分野毎に問題のレベルが分かれて、演習することが出来るので

足りない分野を集中的に演習することが出来ます

さらに、弱点とAIに診断された分野に関しては、単元ジャンル集中受講というシステムによって

該当分野に関することを扱った授業を見ることが出来ます

このことによりアウトプットと並行してインプットを行うことが出来ます

 

3つ目は、記述の添削を受けられる点です

もちろん様々な学校の過去問を解くことが出来るというだけあって、

私立大学はもちろんのこと国公立大学の問題も解くことが出来ます

受験生の中には、私立大学志望で記述問題は課されないけど、

解いてみることで知識の抜けが見つかったり、書き出すことの重要性に気付くことができた!

という声も数多聞き、好評です

もちろん記述を含む問題は、全てコメント付きの添削がされて返却されます

 

以上3点について紹介してきましたが、単元ジャンルのおかげで合格できた!という生徒がたくさんいて、

最終兵器の名に恥じぬ素晴らしいコンテンツとなっています!

 

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

2021年 9月 26日 過去問解いてみませんか?

こんにちは1年の浅井です

 

今日の話は、

まだ合格点が取れないから解いても意味がないと思っている受験生の皆さん!

そして、受験は来年・再来年以降だからまだ必要ないと思っている高校生の皆さん!

に聞いて欲しい過去問についての話です

いきなりですが、なぜ過去問を解くのでしょうか?

 

答えは1つではないですが、

主には傾向の分析と自分の実力試しなどが挙げられると思います

ただ、合格点を取ることは容易ではないでしょう

(皆さんの学年次第かも知れませんが、、)

それなのに何故解いたほうがいいのでしょうか?

 

それは、

今までの勉強法が合っているか確認するため

だと個人的には思っています

習っていない範囲が解けないことは仕方がないことです

しかし、習っている範囲はどうでしょうか?

 

既習範囲の問題でいいので一回解いてみて下さい

そこで、

今までの学校での勉強や自分の勉強で

どこまで通用してどこが足りないか

それを知ることでこれまでの勉強法や意識の改善に繋がると思います

共通テストや第1志望の過去問を解くことにより

自分の最終目標との差を知る

そして、目標達成のために今自分はどう行動するべきか

そのことを過去問を通じて考えてみてください!